ロータリーエンジンのオーバーホール

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  MAZDA  RX-7  FD3S
  
  「アイドリングがしなくなって、
  止まってしまうので見てほしい」
  という依頼で、入庫したところ
  初見で、明らかに片ローターが
  爆発していない状態だった 
  
  圧縮を計ってみると、やっぱり
  フロント側の圧縮が、ほとんど
  無かった
  
  オーバーホールのついでに
  燃焼室側のINポートを
  拡大する事にした
 
 
 
 
 
 
 
 
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ロータリーエンジンは、クリアランスが命
ローターの深いキズ ローターハウジングのキズ
ローターの、アッペクスシールが収まる溝付近に、深い傷が有るのがわかる ローターハウジング側の、プラグ穴横にも、深い傷が有るのがわかる
サイドハウジングの腐食 割れたアペックスシール
サイドハウジング
アウターとインナーシールとの間の
茶色く錆びて見える部分が
冷却水の通る水路。
そことアウターシールとの間が
侵食された様にボロボロになっている
のがわかる。
クーラントのメンテナンスが良くなかった事も、原因の一つかも・・・
 アペックスシール
 上が正常な物、
 下は角が欠けてしまったアペックス
 シール。
 この欠けてしまった部分が、
 ローターとハウジングの間に挟まっ
 て、深い傷がついてしまった様だ
   
組み込み前のロータリーエンジンパーツ 組み込み後のREエンジン
これから組み付けるバラバラな
ロータリーエンジン
これ以外に、細かいシール類
がたくさん有る
「組み込み途中の写真を、用意しておこう!」と、思っていたのに・・・
作業に集中していたので
気がついたら、ここまで組みあがって
しまった
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